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日文65545(15)


 僕は慌てて受け取った名刺をポケットに突っ込んだ。
 舐めるような视线を感じたのか否か、讶しげな様子で僕の顔を伺っている。あくまで无表情で。
「で……その、ユートピ……でしたっけ?」
「はい。私、ユートピアカンパニーで访问贩売兼、御配达を担当させていただいております。篠宫と申します。今后ともどうかよろしくお愿いいたします」
「は、はいよろしくです……」
 深々とお辞仪する彼女。
 僕は上半身が曲がって振动が加わったその大きな胸にまた目を夺われる。穷屈そうな胸が钝く揺れる様子がなんともいやらしい。
 すぐさま僕は我に帰って、お姉さんを玄関の中に招き入れる。彼女はそれを闻いて「失礼します」と玄関をまたぐ。その动作も逐一丁宁だった。

「それで……今日はこちらのお父様に配达物がございまして。名前を确认していただければと思いますが……间违いないですか?」
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 お姉さんは懐から一枚の纸を取り出し、僕に确认を促す。白くて细い彼女の指に気を取られそうだったが、その纸に目を通すと确かに父さん宛の様だった。
「はい……间违いないです。父です」
「ありがとうございます。で、こちらがその商品なのですが……确认、していただけないでしょうか?」
 と、お姉さんはトランクを玄関の段上に置き、突然父への配达物であるはずのトランクのロックを外した。
「えっ、えっ?」
「……。こちら、新商品の『ヘブンズベルト』というもので……、まだ発売されたばかり、数も少ない高级品です」
「高级品……父さん……」
 僕は父さんがこんなよくわからないベルトにいくら払っているのか、と考えると头を痛くなった。
 彼女とは言うと、何もおかしいことはないと言わんばかりに、无表情で僕にトランクの中身を见せる。 nwxs7.cc
 その中には、よくTVショッピングとかで绍介されているような、机械式ベルトが入っていた。
 ベルトのバックル部分は四角く内部に机械が取り付けられているようで、リモコンらしき物も装着されている。
「これは、あれですか……ダイエットとかに使う……」
「はい。普通は……これをご使用する际、お客様自身の腹部に付けていただき、このバックル部分にあるリモコンを操作してベルトをバイブ运动させ、脂肪を燃焼させる事ができます」
 そう言いながらベルトからリモコンだけを外して、良く见えるように説明してくれる。
 リモコンにはボタンが几つかあり、振动の强さが调节出来るみたいだ。
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