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日文65545(41)



 ハヤトは先に精神処刑されたユウキの姿を思い出す。母乳の涂布をされるだけでどれほどの苦悩を味わっていたか。それをはるかに上回る量の乳に渍け込まれる。
 ハヤトは抵抗を试みるも、ラバースーツは伸びたり缩んだりと缲り返すだけで败れる気配は全くない。
 无駄な抵抗を嘲笑うように、右足、左足と汤船に体を入れ、そのまま浴槽に体を预けるようにミルクの中に体を沈めていく。乳の量をハヤトの体に合わせているからか、浸かりきってもハヤトの肩、怪人の腹部くらいまでしか浸かることは无かった。だが、ハヤトの体は肩より下が完全に母乳风吕に浸かってしまう。
ハヤトが絶叫を上げるのは必然だった。

「――――???」

 言叶とも言えない悲鸣。しかし、そこに苦痛の声は含まれていない。あるのは、おびただしい量の快楽を歌う鸣声。傍で声を聴いたものは、男女问わずに股间を濡らしていただろう。艶やかな鸣き声を上げる少年に送る视线があるとすれば、同情か嫉妬。あるいは、怪人ならば嗜虐的な愉悦の视线が向けられていたかもしれない。 nwxs10.cc
 それは、今、彼を缚り付けている怪人も同じだった。ラバースーツの中で快感の蹂躙に狂ったように跳ね回る少年を、蕩けたような笑みで见つめる怪人。未だに少年の顔を包まぬようにと、彼女の手は己が乳房を支え続けている。几度も手を放し彼の体を犯し尽くしたいと思っている彼女にとっては焦らしプレーのように感じるものであったが、それもここまで。
 凶悪な乳房とシルクのようにほっそりとしたその手がついに动き出す。

「あん?可爱い鸣き声ですね?ふふ、もう限界ですか?负けちゃいますか?正义のヒーロー君が怪人のお姉さんといっしょにミルク风吕で败北しちゃいますか?そんなことないですよね。あれ、なんでしたっけヒーロー君の……そう、【ボウヤの决め台词は?】」
「せぇ…いぎ……のこころ、は、?、ぅんん―――???」

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 そこまで、口にしたところでぼんやりとしていた视界を何かが埋め尽くした。そして、顔全体を包み込む脳を蕩かす感触、全身に突き抜ける甘露の香りに体が弾けた。

「あはは、おっぱいに负けちゃいました~?」
「んぐぅぅ―――???」
「あは、お姉さんのおっぱい监狱はどうですか~?思考が犯されていくのわかるでしょう?头の中、おっぱいで强制的にぐちゅぐちゅされて気持ちいいですよね?ボウヤの正义の心はここでどんどん书き换えられちゃうよ~?ほら、もう一回、【ボウヤの决め台词は?】」
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