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日文65545(34)


「ぁぁ……い、ぁぁ、……いや……」

 恍惚に浸った脳でも何となく理解できた。さっきのような凶悪な快感をもう一度味あわされたら、もう、元には戻れない。

「ふふ、抗っても无駄ですよ。ボウヤにた~ぷり涂り込んだローション。あれは、お姉さん达の母乳を浓缩した极上の媚薬だったの?一度味わったら、お姉さんの母乳が欲しくて欲しくて堪らなくなるエッチな毒液?」
「体はしっかりと覚え込んでくれたみたいですし。ほら、ボウヤのオチンチン、お姉さんのおっぱい见た瞬间、こんなに硬く?今度は、ボウヤの头に直接?ふふ、お姉さん达の母乳は肌の上からでもどんどん吸収されていくの。そういう风に作ってもらいましたから?」

 一人の怪人がまた壁际に寄って行くと、先ほどとは别の大きなハートの扉を开く。
 中には、いくつもの木箱が积み上げられていた。そして、その一つを抱えて持ってくる。床に置かれた木箱。その盖を开くと、中から乳白色の液体が诘まった円筒形のタンクが现れた。 nwxs7.cc

「ぁぁ……」

 今まで使っていた瓶の何十倍もありそうな大量の母乳ローション。それがあと何十箱分もストックがあるという非情な现実。

「ほ~ら、ボウヤの大好きなお乳ですよ~?まだまだた~ぷりありますからね~?」

 そういって、木箱に备え付けられていたアクリル製のボールで掬うと、その中身を自分のおっぱいに満遍なくかけていく。そして、同じようにもう一人の怪人にも。

「ほら、ヒーローさんの大好きなおっぱいがミルクローションでドロドロ?」
「ヒーローくんたら、期待のあまりにオチンポびんびんにしちゃって?」
「ふふ、そろそろボウヤの快楽処刑を始めましょうか?二人の魔乳怪人さんに『パイズリギロチン』されて、头の中を『アクメ』のこと以外考えらない『アクメ奴隷』に生まれ変わらせてあげますね?」 nwxs6.cc
「快楽と絶顶のことしか考えられないとても幸福な存在?ボウヤの人格を书き换えて、永远の幸福を与えてあげる?」

 拘束され身动きの取れない勇気を挟み込むように、両サイドから魔乳が徐々に、徐々に迫ってくる。

「ぃや……ぁぁ……」

 弱弱しく声を上げ、拒絶の意志を示すもそれで彼女たちの歩みが止まるはずもなく。

「じゃあ、今までの自分にバイバイしましょうね?」
「『アクメ』天国でぜ~んぶ忘れさせてあげる?」
「「せーの」」

   むにゅむにゅむにゅ~~?

「うむ―――――――――――――???」
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