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日文65545(79)



 男はライザの脚を固定したまま、腰を前后させてペニスを太ももに出し入れし始める。ライザが普通に立っているだけでも、脚の付け根付近は隙间が见えなくなるほど、见事な肉付きを夸る太もも。それが今はぴったりと闭じられており、その柔肉の密度は、男のペニスの挿入に合わせて即座に変形し、裏筋に腿肉がピッタリと这って刺激するほどであった。
 男は想像以上の太もものスペックにビクビクと震え、喘ぎながら、ライザのどこを见ていたか告白し続ける。

「太ももとおっぱいの他にもっ…!———タイツ脚と生脚両方见せるとかエロすぎ!———そのパツパツのホットパンツで强调されたお尻、正直裸よりエロいよ…!——ブラウスから脇腹とくびれチラ见せしてるのもセクシーすぎるし———おっぱいもっ、ブラウスの密着と縦缟模様でめっちゃ强调してるし———脇丸见えなのも———もちろん顔も可爱い!
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 とにかくっ!ライザちゃんは全身エロくて男がどんな性癖でも见ちゃうんだよ……!
 この太ももコキも、想像以上に気持ちよくて……!もうイきそうなんだよぉっ?」

 ライザは捲し立てるように身体の魅力を褒められ続け、呆けたような照れたような表情でキョトンとしていた。
「あたしの身体、ほとんど全部じゃん……全部やらしいの?だから男の人は见ちゃうの…?」
「そうだよっ…!ライザちゃんに気持ち良くしてほしくて、目が离せなくなっちゃうんだよ…!」

 半刻前は街中のバーで1人グラスを倾ける、頼りがいのある年上男性だった男が、今はライザの太ももに梦中になって、息も絶え絶えになりながらライザの身体を褒め称えている。その豹変を目の当たりにして——ライザの中で、ピタリと思考がはまった。
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(そっか。——男の人はあたしの身体で気持ち良くなりたい…。あたしは———)

(——あたしは、男の人が、あたしの身体に梦中になってるのが快感だったんだ…。だから、ジロジロ见られても嫌じゃなかったんだ…!)


 ライザの目が、妖しさをまとって细められる。そして——男に持ち上げられていた両脚を、交互に上下させ始める。
「ひっあっ!?ライザちゃ…あぁぁっ?」

「教えてくれてありがとう?初めてだから上手くできないけど…、あたしの太ももでいっぱい、気持ち良くなってね??」

 ライザの太ももに自分から擦り付けているだけで、射精直前まで追い诘められていた男が、太ももの魅力を理解し、积极的に刺激し始めたライザの前に耐えられるわけがなかった。
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