日文6(30)



「ふふっ、そっか?」

「そういえばそ~だね~」

(え? どういう意味……だ?)

3人は勇者の方へ振り返ってニヤリと笑った。
彼女达の表情は勇者に何か嫌な未来を予感させる。

「さ、彼もラストハーレムなんだから…… 
 天国へ连れてってあげましょ?」

「了解?」「おっけ~?」

ぎゅうううううっズリュズリュズリュ……

「ごっ……ふごぉぉ……っ? ぐ……ご……?」

3人の视线が勇者から外れると爆乳での蹂躙が再开した。
ロンエーは2つのおっぱいで溃されながら喘ぎ声を漏らしている。

(んお……っ?)

「イキたかったんじゃないの~?」

「そうよ。さっさと出しなさいよ」

「そうそう? おっぱいの中にいっぱい出して?」

「ふ……っ ふぐぅぅぅ…………?」 内容来自nwxs10.cc

(ああ……? う……うぐぅ?
 さ、さんにんがかりでぇ……? はぁはぁ?)

嫌な予感は目の前の光景でかき消された。
パインにしてもらっている事だけでも凄く羡ましいのに
そこへユナとリリアンまで参加しているのだ。
勇者がロンエーを羡むのも无理はない。

(あ、あんなことまで……く、くぅ……
 はやくぅ、おわってくれぇ……はぁはぁ?)

3人は放置した勇者に见せつけるように行为を続けた。
それに対し、勇者は口を半开きにして股间にテントを贴りながら、
行为が终わるまでの时间、ただ眺める事しかできなかった……

「やっと、寝たわね」

「ふぅ……ちょっと疲れちゃった」

「2人ともありがとね?
 おかげで彼も最后に天国を味わえたわね?」

(ようやく……おわった……?)

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ロンエーはキスマークだらけの体を投げ出しながら気持ちよさそうに眠っている。

「勇者ちゃん、おまたせ……って、うふふ?
 あたし达のを见て兴奋しちゃったみたいねぇ?」

「あはっ?」「ほんとだ~」

(う……)

勇者は兴奋でフル勃起していた。
それをパインに指摘されて赤面してしまう。

「ま、それは置いといて……
 ここにはもう用は无いし场所を変えよっか?」

「パイン、その前に体を拭かせて」

「も~バニー服がベトベトだよ~」

「勿论よ。あたしも着替えたいし……」

(うぅぅ……?)

勇者は少し待たされた后、4人でロンエーの家を出た。
おそらく彼女达がこの家に来ることはもう无いだろう。
そして、ロンエーの今后がどうなるかはもう知る由も无い……
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