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日文655(12)


「だったら、修行、手伝ってあげる、道镜ちゃん?」
耳元で、女が嗫く。
その手が脇の下を通って前に伸ばされ、僕の胸板を这い回る。
「っ、くふっ………な、なんで僕の名前を……」
未知の感覚に、食い缚った歯の间から息が漏れだしてしまう。
「私が凄いから?私の事は真鱼とでも呼んで?ほらほら、そんな事より、今はちゃんと集中して。ブッダは5人の娘からの诱惑を跳ね除けて悟りを开いたのでしょう?あなたを诱惑するのは私1人。そんな诱惑にも耐えられないようでは、修行したところで意味なんかないわよ」
「っ……」
女犯の戒律も知らなかった割に、ブッダの逸话は知っているらしい。
见え透いた挑発だったが、悟りの境地を目指す僧侣としては受けて立つより他にない。
「どんな诱惑にだって、耐えてみせる………」 本文来自nwxs5.cc
「ふふ、いいわよ、その调子?久々に骨のある修行者ね。最近の子は私の姿を见るだけで押し倒してくるような子ばかりだったから。贵方のような子は、十年振りぐらいかしら」
「いつも、こんな事を………」
「そうよ。もう、ず~っと、前からね?」
そう言いながら、首筋を舌が这っていく。
ぞくぞくとした感覚に、再び身体が热を帯びていく。
ずーっと前、と言う真鱼の言叶で、僕は久米仙人の逸话を思い出していた。
この龙门山に住んでいた久米仙人が神通力で空を飞んでいた所、川で洗濯をしていた若い女性の白い胫に见惚れて、神通力を失い、坠落したという逸话である。
それに、10年前と言えば、ちょうど兄弟子である良弁が修行のために龙门山に入っていた顷だろう。
まだ僕は出家する前だったので、详しい话は知らないが。 本文来自nwxs5.cc
良弁も、この试练を受けたのではないだろうか。
(だとすれば、僕も负ける訳にはいかない………)
歯を食い缚り、修行に集中する。
水は冷たく、滝に打たれるのは激痛が伴う。
自分と同じように滝に身を晒す真鱼が、长く耐えられるとは思えない。
だが、修行に集中しようと感覚を研ぎ澄ませれば研ぎ澄ませるほど、真鱼の柔らかな肢体の感覚もまた鋭敏に感じ取ってしまう。
冷たい胸板を这い回る掌の温かさが心地よく、乳首を抚でられる度、ぴりぴりとした感覚が背筋を駆け上っていく。
さらに、柔らかな舌が、首筋、頬、耳にまで这い回る。
どくどくと血が下半身に流れ込んでいき、肉棒を滚らせる。
「わぁ?また大きくなった。座禅を组んでいると膝が三つあるみたいに见えるんだけど?こんな凄いの、见たことないわ?」
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