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日文65545(70)



「ふふ? いい顔になったわね?
 さあ、どうしたい?」
 触れそうなほど唇を近づけて、ルースが问う。

 キスしたい。
 僕は何の踌躇いもなくそう答える。

「いいよ」
 吐息混じりの、愉しそうな声。唇が重ねられる。
 柔らかな唇の重なる感触。

 ルースが强引に舌を入れてくる。
 蛇の交尾のように舌が络み合わされ、
 甘い甘い唾液を饮まされる。

 长い长い长いキス。
 その名残を惜しむように、唇が离される。
 唾液が唇の间で糸を引く。

「……ふぅ。
 ねえ、次はどうしたい?」
 ルースはそう言うと、アソコが见えそうなほどキャミソールをたくし上げて、太ももを僕に见せつける。
 柔らかそうな太ももが、僕を魅了する。

 太ももに顔を埋めたい。 nwxs10.cc
 僕は间髪入れずに答える。

「伟いよ? アルク?
 自分のしたい事、言えるようになってきたね?」
 ルースは愉しそうに笑って、僕の方に向けて座り直す。
 僕は身体をルースの下半身に倒れ込ませて、太ももに顔を埋める。

 甘い香りと柔らかな感触に包まれて、恍惚となる。
 身体中から力が抜けて、顔が情けなく缓む。
 弛缓した口から自然と舌がはみ出て、太ももに当たる。

「もうー、舐めていいなんて言ってないでしょ?
 舐めたいの?」
 僕は太ももに埋めたままコクコクと颔く。

「いいよー?」
 许しが出て、僕は思う存分太ももを舐める。
 汗の味、舌に伝わる太ももの柔らかな感触。
 全てが僕を魅了する。どんどんと、ルースの身体に依存していく。

「ねえ? もっと太ももを愉しみたくない?」 nvwang.icu
 コクンコクン。
 僕は即座に颔いた。

「じゃあー、太ももでパフパフしてあげる?」
 股が开かれて、太もものギロチンにかけられる。
 むわぁっと浓厚なフェロモンに包まれる。

「ほーら、パフパフ?」
 柔らかな太ももが僕の头を挟み込む。
 パフンパフンと弾む太ももが僕の头を缔め付け缓める。
 饲い主が犬の頬を手のひらで优しく包むような刺激が、僕の心を太ももの虏に変えていく……
……どれだけの间、太ももに挟まれていたんだろう。
 ふいに太ももが缓められて、僕の顔がソファに堕ちる。

「ふふ? ふにゃふにゃになっちゃったね?」
 愉しそうなルースの声。
 その声に顔を上げた僕の目にまず入ったのは……広げられた股の奥に隠された、秘所。
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