日文6(37)


3人が新しい戦闘に突入しても呆けたままだった。

(……はぁはぁ? ……え?
 あ、もうはじまっ……おっ、おほぉ?)

勇者の恍惚状态が解けたときには既に戦いは终盘。
まさに、この戦闘が冒头にあったシーンである。
ユナが一匹のモンスターを倒し、
最后に残ったスライムをパインが捕まえてぱふぱふ?
パインのぱふぱふにリリアンが加わってダブルぱふぱふ?
さらにユナも加わってトリプルぱふぱふ?

(たえろ。たえろ。たえろ。たえろ……)

勇者はトリプルぱふぱふの光景に见惚れてしまい、フラフラと近付いてしまうが、
パインの嘲笑う表情で我に返って踏みとどまり目を逸らしていた。

「おおきなおっぱい?でぇ……ぱぁふぱふぱふぱふ?」

しかし、いくら目を逸らそうても声は闻こえてくる。
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3人の色っぽいぱふぱふのかけ声だけでも头が胜手に想像し股间が刺激されてしまう。

(ああ……? ぐぞぉぉ……?)

トリプルぱふぱふが终わるまで必死に耐える勇者。
だが、それが终わると今度は3人が勇者に近付いてきた。

「勇者?よそ见なんかしてど?したの??」

リリアンがたゆんたゆんと胸を揺らしながら近付いてくる。
勇者は彼女の胸に目を夺われつつも目を背けた。

「そうよー戦闘はまだ终わってないのにさ。うふふ」

目を反らした方向からユナが迫ってきた。
リリアンの胸と同じく歩くだけでぷるぷる揺れる爆乳から目を背けるも……

「う~ん。何でなのかな~ 
 ちょっとあたしにはわかんないわねぇ……」

顔を向けた方向に今度はパインが立っており、気が付けば勇者は3人に囲まれていた。 copyright nzxs8.cc

(ああ……またさっきみたいにぃ……や、やばい)

「そうだね~リリもわかんな~い?」

「私もークスクス?」

爆乳がゆっくり迫ってくる。
距离を取ろうにも逃げ场も无く……

むにゅぅ?

「あ……?」

3人の爆乳が勇者の体に触れた。

むぎゅぅぅぅぅ……っ?

「んああ……?」

そして、力一杯押しつけられた。
おっぱいの心地いい感触が3方向から与えられ、思わず勇者は歓喜の声を漏らしてしまう。

(ああ? ふ、ふりはら……うあぁぁ?)

「あは? 声、カワイイ~?」

勇者は脱力させられてしまった。
体の自由を夺われて抵抗が难しくなってきてる。

「勇者ちゃん……もっと可爱い声を出して?」

むにゅぅぅ? チュッ? チュパッ? ムチュッ?
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