日文6(23)



「ぱふぱふぱふぱふぱふぱふ……?」

(ひ、ひとりでも……すごいのにぃ……ゴクリ 
 ふたりどころか、さんにんでぇ!! 
 はぁはぁ? エッチすぎるぅぅ……?)

大きく露出した胸元からは见事な谷间を覗かせており、
そんなセクシーな谷间を形成するトリプル爆乳で
ぱふぱふをしてもらっているスライムが羡ましくて堪らない。

(いっぺんにぱふぱふ?されたらぁ?……はぁはぁ? お、おれにもぉ……?)

「クスクス?」

兴奋が抑えられない勇者は无意识の内にフラフラと近付いていくが、
その时、女游び人の1人と目が合った。
彼女は勇者は小马鹿にするような笑みを浮かべている。

(し、しまった……)

勇者は足を止め、顔を背けた。
女游び人达とは完全な仲间という訳ではなく、
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ある条件の元でパーティーを组んでいるのだった。

(今回は魅了される訳にはいかないんだ! でないと、また……)

ここで话は一度、过去へと遡る。
勇者が1人の女游び人に完全管理された后の话まで……

1人の女によって勇者の冒険は変わった。
彼女の名はパイン。セクシーギャルの女游び人である。
最初は贤者に転职してもらう为に仲间にしたのだが……
美人で爆乳でスタイル抜群なパインに初対面から心を夺われると、
彼女の色仕挂けによってジワジワと笼络されていく。
そして、パインに全てを捧げ、完全管理される身となってしまった。

「え~银行のゴールドがもう无いの? 
 流石に使いすぎたかしら……?
 でも、まだ手持ちはあるから大丈夫よね?
 それにあたしには……」
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むにゅっ?

(んほぉぉ?)

「頼りになる勇者ちゃんがいるんだもん? 
 だから、あたしは安心して游んでられるの? 
 そうでしょう? むっつりスケベの勇者ちゃん?」

→はい……? 
 いいえ

パインが激しく散财したり胜手に别行动しても完全管理を受け入れた勇者は何も言えない。

「うふふ。そうよねぇ? 
 特に勇者ちゃんはおっぱいが大好きだから……
 このおっぱいで、お顔やおちんちんをぱふぱふ?って
 してあげれば、な~んでも言うことを闻いてくれるもんね?」

(は、はぁはぁ?)

「ほら? 勇者ちゃん……? 
 パイズリとかぱふぱふはもういらないのかな?
 ぱふぱふ? ぱふぱふ? ぱふぱふぅ?」

むにゅん? もにゅん?

(ああっ、おっぱい? ほ、ほしいよぉ?)
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